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レンタカー:SPADE(トヨタ・スペイド/ポルテ) [レンタカー]

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今回のレンタカーで使用したクルマはトヨタの「SPADE」(スペイド)。以前やはり業務で長期使用した事のある「ポルテ」とは兄弟車になります。エクステリアのデザインは両車ともシンプルでスッキリとした印象で、飽きの来ないデザインと言えるでしょう。また、このエクステリアデザインとフロントウインドウは視界や運転のし易さに大きく貢献していると思われます。パワーユニットは1.3Lと1.5Lがありますが、今回のモデルはうっかり確認し忘れました。一般道を3人乗車で1日中走っても、動力性能にはまったく問題がありませんでした。乗り心地はこの手の小型車に多い、若干堅めのセッティングでした。排気量で差が出るとすると、フル乗車で高速道路で加速するシーンなどで、パワー感やエンジン回転数の違いによる振動・音ぐらいではないか?と思いました。

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このクルマ、小さな子供や、お年寄りのいる4人までの家族に最適なモデルと感じました。上の写真のように、非常に開口の広いスライドドア。低いステップやフラットフロアも非常に使いやすそうです。家族使いのみならず、自営業者の仕事車としての可能性も感じました。自分の乗っているホンダのフリードに比べて、電動スライドドアの開閉が非常にスムーズで、ワングレード上のモデルの質感を感じ、羨ましくなりました。トランクルームもそこそこスペースがあってベビーカーなどの収納に良さそうな感じでした。

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こちらは車内からのスライドドアの開閉スイッチ。後席側はピラーの押し安い場所にセッティングされていて便利ですが、お年寄りには少し位置が高いかもしれません。乗り降りの際のアシストグリップがイイ位置にセットされていれば、なお良し。リアシートは落ち着いたデザインの堅めのシート。3人では少しキツイ。

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インテリは総じてポップなデザインで女性的。ダッシュボード収納の裏に鏡があり、他のクルマのようにサンシェードの裏ではないので、上を向いてお化粧なおしする事もありません。各スィッチの視認性や操作性に違和感はありませんでした。ウインドウごしの見切りが良いのが好印象で、運転しやすく、開放感があります。ナビはいつものアレで×。
特筆すべき点が1つ。モデルによりますが、フロントベンチシートのモデルがあり、これが前に90度フラットに倒せます。後席に座ると広大なデスクが出来上がり、キャンプなどでの食事などはもちろん、業務用で作業デスクとしての使い道もあります。

ニューモデル速報 第344弾 トヨタ・ポルテのすべて

ニューモデル速報 第344弾 トヨタ・ポルテのすべて

  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • メディア: Kindle版

新型ポルテ&スペイドのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2012/08/01
  • メディア: ムック

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SIGMA 19mm F2.8 DN を購入 その2 [カメラ]

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前回に続いてSIGMA 19mm F2.8 DNのお話。上の写真は近所の夏祭りで撮った物。ワイドな被写体に対してあおって撮影するようなシーンで非常に使いやすい画角。夜景の黒もしまっていて好みです。

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接写は思ってたより寄れる印象。ただ画角的に不必要なものが入ってきてしまう事が多く、構図、アングルには工夫が必要。上の「天ざる」はいい具合に天ぷらが背景の収まりました。

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東京ディズニーランドでの写真。手前と奥の別のオブジェクトを1フレームに入れ込むようにすると、バランスのとれる絵が撮り安いです。手前に人物を配置しピンを置き、背景で場所やシチュエーションを訴求するような作品が作りやすいと思います。

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購入してしばらくはテスト撮影のために、多摩川の土手に数日通いました。広角を生かしたワイドな絵をイメージして撮影しましたが、雲の流れや壮大感を表現するには19mmでは厳しかった。より広角なレンズも1本欲しい。(できればツアイス)でも、このレンズのシャープさとグラデーションの表現力には満足しています。

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<番外> 多摩川に通って何日か目にブルームーンの日を迎えました。月の見え方は若干小さめでしたが、天候には恵まれました。デジタルズームを使ってもこのレンズではキビシイので、純正ダブルレンズキットの210mmを装着しての撮影となりました。

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当然のごとくブルームーンは青ではなかったので、色温度とレタッチでイメージ映像を作ってみました。




SIGMA 19mm F2.8 DN を購入 その1 [カメラ]

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この夏はNEXのレンズを1本買った。以前から主に風景撮影を目的に広角よりの単焦点が欲しかった。チョイスしたのは日本製の「シグマ 19mm F2.8 DN」。初めてのソニー以外のレンズとなる。最初に述べておくが、抜群のコスパの製品である。

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NEXに装着するとこんな感じ。純正のパワーズームより少し出っ張る感じ。リングの滑り止めが無く、非常にシンプルでのっぺりした感じ。しかしながら手に取るとそこそこズッシリしていて高級感もある。

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付属のフードを付けた状態。どちらかというとマットなNEXのボディに装着しても、なかなかのデザインだと思う。

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せっかくの広角レンズなので、よくある構図、橋の上からの川辺、あおった構図などでテスト撮影してみた。単焦点なので当たり前といえば当たり前なのだが、純正ズームより少しシャープな印象の画質。

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いつもの湾岸の職場でも撮影。こういった風景にすごくむいているレンズだと感じた。構図を決めるのに、非常に使いやすい。次回もこのレンズのインプレッションの続きを。


シグマ 19mm F2.8 EX DN ソニーEマウント用 デジタル専用 単焦点 広角 19mm F2.8 EX DN SE

シグマ 19mm F2.8 EX DN ソニーEマウント用 デジタル専用 単焦点 広角 19mm F2.8 EX DN SE



空気清浄機のリニューアル(象印 PA-ZA06) [雑記]

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何年前に買っただろう?忘れてしまうぐらい前に購入した、当時ナショナル(松下電工)製の空気清浄機が、モーターの軸ずれか?カタカタとノイズを出し始めたので、リニューアルを決めました。喫煙者のわたしにとってありがたい「たばこ自動」モードなる機能があって気に入っていたのですが、換えのフィルターの在庫や値段の関係もあってリプレイス決定。

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今回選んだのは、象印製「PA-ZA06」というモデル。前の松下製に比べるとかなりコンパクトになりました。ちょと無理すればデスクサイドに置けるぐらいのサイズです。喫煙している本人にはなかなかわかりにくいんですが、手で感じる吸引力は充分な感じ。ネットの記事によると、タバコ臭を意識した協力な脱臭フィルターを備えているそうな。コントロールは強弱のみで、前の機種のように臭気をセンサーが感知して、吸収力を切り替えるような機構はついてませんが、実売7,000円程度と、価格も安いので納得です。外出時以外はほぼ全開で使用してます。あとはフィルターの価格と在庫がどうなるか?

ZOJIRUSHI 空気清浄機 PA-ZA06-BA ブラック

ZOJIRUSHI 空気清浄機 PA-ZA06-BA ブラック

  • 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


レンタカー:NOAR(トヨタ・ノア) [レンタカー]

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今回はNOAR。トヨタの5ナンバーミニバン「ノア」のレポートです。レンタカーなので一世代前のモデルになります。
まず走行してみての第一印象。日本を代表するスタンダードなミニバンとして「可も無く不可も無く」といった感じ。動力性能は充分で、乗り心地も不満まし、室内騒音もソコソコでした。初めて乗っても、全く違和感無く運転できます。これは大事な事かもしれません。逆に、セレナのユーティリティ、ステップワゴンの走り、のように「これは良い!」といった尖った良さは見当たりませんでした。

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前回に続き、トヨタのレンタカーについているこのナビ、NGです。操作性と動作速度が悪すぎます。今後ご紹介するクルマにもついているので、このナビのレポートは以後いたしません。

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エアコンの操作は前席・後席独立して行えます。このクルマには、オーディオの操作スイッチがハンドルにも付いていたので助かりました。というか、ナビ直接操作は無理。内装は全体に今のクルマに比べると、プラスチッキー。でも許容範囲という感じ。外装にもめだったプレスラインなどのデザイン性は無く、四角いミニバン。全体を通して、とにかくオーソドックスを貫いたクルマです。

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小さいポイントではりますが、大きく操作しやすい室内灯、室内ミラーの装備は、ユーティリティ面のプラス要素と感じました。サングラス入れがあれば、なおプラスでは。

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写真でわかりにくいですが、乗降ステップの変な段差。ちょっと気になりました。



ニューモデル速報 第492弾 新型ヴォクシー/ノアのすべて

ニューモデル速報 第492弾 新型ヴォクシー/ノアのすべて

  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2014/02/06
  • メディア: Kindle版


「NEX-5R」に自動開閉レンズキャップを装着 [カメラ]

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現在プライベートでのメインカメラとして使用しているミラーレス一眼「NEX-5R」。以前はフルサイズを使用していた時期もあるが、自分の撮影スタイルに機動性の面でマッチせず、ソニーEマウントカメラを使う事になった。むろん仕事ではEOS5Dや業務用ビデオカムを使う事になるのだが、様々な仕事場や家族との外出、散歩などに、フルサイズ一眼を持ち歩くのは、ほぼ無理だった。現状はNEXをメインにサブ機としてキャノンのS95、超ロングが必要な場合は、光学30倍ズームの富士フィルムネオ一眼HS20という使い方をしている。
NEXに大きな不満は無く使い続けているのだが、唯一多少煩わしさを感じていたのが、レンズキャップの脱着と補間であった。そんな時、通常装着しているキットレンズのSELP1650用の自動開閉レンズキャップが発売になった事を知り、3,000円程と少し高かったが、購入してみた。

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今ではコンデジにはあたりまえに付いている自動開閉機能だが、レンズ交換カメラ、しかも普段使いの16-50mmに同機能が加わるのは、非常にありがたかった。1ヶ月程使用しているが、たまにシャッターが引っかかって閉じない事があるものの、大きな問題も無く使用出来ている。

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同製品の問題では無く少し惜しいのは、上の写真のようにNEX-5R+SELP1650のルックスは、本来スッキリしていて、非常にバランスが良いデザインだが、同キャップを装着するとノッペリした感じになってしまう。写真では付けていないが、フィルタやプロテクタを装着して、固定キャップを付けると、これまた真ん中だけ出っ張ってしまって、少しアンバランスな感じになってしまう。とわ言えども、機能性や便利性を犠牲にするわけにも行かず、この便利ツールを使って行くつもりである。

JJC SONY PZ16-50mm専用オートレンズキャップ

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YAMAHA SY77 復活 [音の仕事]

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今から25年程前、私が音源製作に使用していたヤマハのシンセサイザーSY77。フロッピーが壊れていたり、ディスプレイの表示がおかしかったりして永年放置してきた。このマシンは自分がJR東日本の接近メロディを製作した時に使用していた、思い入れのあるシンセ。メロディは20年以上経った現在も使用されていて、光栄です。このたびこのマシンを復活させてみました。故障箇所は各所接点不良、ディスプレイバックライト消灯、バックアップ電池消耗、データセーブ/ロード用フロッピードライブの不動など。秋葉原で部品を調達して、部品交換・修理して、演奏可能になりました。ディスプレイは面倒な行程があるのでスルーしましたが、暗転させない限り判別出来るので良しとしました。

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音色カードやフロッピーもこんなに残っていました。懐かしい。清水信之プロデュースもあります。今のうちに他のメディアにバックアップが取れないかなー?ご存じの方、連絡をお願いします。演奏データのFDも出て来たので、オリジナル音源が復活したら、またブログでご紹介します。

YAMAHA ミュージックプロダクションシンセサイザー MOTIF ES6 [MOTIF ES6]

YAMAHA ミュージックプロダクションシンセサイザー MOTIF ES6 [MOTIF ES6]



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レンタカー:Vitz(トヨタ・ヴィッツ)1.0F [レンタカー]

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今回から新しい「レンタカー」という新しいテーマを作成しました。最近電波測定などの業務で、様々なレンタカー(主にトヨタ)を運転する機会があり、短い使用時間のインプレですが、残して置く事にしました。レンタカーなのでヤレている個体もあり、本来の状態ではないかもしれませんが、独断と偏見でレポートいたします。また、自分は国産車はホンダ車を乗り継いできていますので、ホンダ車の同セグメントモデルとの差異という比べ方になると思います。そして第一回目はキホンの基本、Vitz(ヴィッツ)です。
モデルは1,000ccのベースグレード。4名乗車で都心から新潟県の長岡を往復しました。
はっきり言って、買い物などの近所の足専用な感じを受けました。
高速道路で110〜120キロ程度で走行しましたが、80キロぐらいまでの加速は、3速にロックしているような状態で、騒音・振動ともにかなり不快でした。また、料金所、インターの合流などでは、パワー不足でかなり神経を使いました。乗り心地はこのグレードの車種の平均をクリアしていると思います。
一方、市街地、とくにUターンや駐車場などの場面では、小型ボディの利点が出て、非常に楽でした。
もっとも気になったのが、停車アイドリング時の室内の振動です。エアコン使用時のファンが回った時など、尋常ではありません。外に出てみるとナンバープレートが激しく振動していました。このへんは個体差もあるのかもしれません。

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内装はプラスチッキーでかなりチープです。また収納も少ないです。フィットやデミオに比べると、かなり置いてゆかれている感があります。メーターデザインは3眼タイプですが、最下位モデルのせいか?スピードメーター以外がブラックアウト、というかブランクパネル化、あまりにも悲しいデザインです。オーナーの所有欲というものは完全に無視されています。営業車用という位置づけなんでしょうか?クルマの素性自体は平均点だと思われるので、非常に残念。

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後部座席のシート。思い切って4人乗りにした方が良い気が。小さい子供以外は無理です。3点式シートベルトはちゃんと付いてます。形状はほぼフラット。ベンチタイプに近いです。

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ハザードスイッチ。デザインはともかく、わかりやすく、押しやすいのは良いです。
この白いナビは、最近のトヨタレンタカー各車に付いているタイプのもです。検索機能は最低限、ボタン操作・タッチ操作ともに反応がおそいです。メニュー・現在地以外のハードキーは押し心地がすごく堅いです。
第一回目からあまり良い印象のクルマではありませんでしたが、このVitzを購入するとすれば、1,300cc以上のグレード、ナビは社外品を必須と考えます。

新型ヴィッツのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)

新型ヴィッツのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2011/01/18
  • メディア: ムック


フリードスパイク初車検 [自動車]

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フリードスパイクに乗り始めて3年、初車検を迎えました。3年乗った上でのインプレを少し。工具や PA機器の運搬用として仕事メイン。家族3人ときどきレジャーという使い方です。荷室の広さ、シートアレンジなどユーティリティ面ではおおむね満足しています。ドライバビリティ面では充分な動力性能、車内の静かさなど、合格点のポイントのありますが、不満も少なからずあります。気になる点は下記の点。
・軽すぎるハンドル。(市街地中心に走る女性ドライバー寄りの味付けか?)
・首都高など、速めの速度でカーブに入ったときの不安定感。(車高、タイヤサイズ、重心などの影響か?)
・低速でマンホールなどの小さな突起を乗り越えると、前後左右にかなり揺れて、なかなかおさまらない。
・路面の粗い舗装路で右シートベルトからカチカチノイズ。
・フロントウインドウとナビ取付角度の関係で、日差しがあると、ナビがかなり見づらい&見えない。
・ホンダアクセス製バックカメラの夜間の画質が悪く、更に雨が降ると、まったく役に立たない。
・オマケ>純正にしてはクドイ、アルミホイールのデザイン。(MC前の方が良かった気が)
以上不満な点のいくつかは、車検を前に改善を試みました。後述します。

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改善策実施とは日程が前後しますが、ディーラーに車検整備を依頼した時の写真です。基本点検整備とエンジンオイル関連は点検パックでクリア。追加でブレーキの分解清掃&オイル交換、下廻り&エンジンルームのスチーム洗浄&さび止め塗装、ウインドウ面のリフレッシュ研磨と撥水コーティング、エンジン添加剤MT-10を依頼しました。費用は想定範囲内で収まりました。車検とは関係ありませんが、入庫前に近くのKeePerLABOで人生初のコーティングを実施。クリスタルキーパーなるグレードのものですが、艶・光沢はさほど出ませんが、洗車時の汚れ落としがかなり楽になりました。

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エンジンルーム洗浄後。新車のように、とは大げさですが、見違えるような美しさ。不具合も見つけやすくなるし、これはオススメのサービスです。ちなみに検査前にセルフメンテ出来る消耗部品交換はなるべく自分で、という事で、エアクリーナフィルタ、エアコンフィルタ、バッテリーを車外品に交換。バッテリーはcaosブルーの60にサイズアップ。フリード系はスライドドア搭載の割に容量が小さかったので、少し安心。合わせて、室内灯、ライセンスランプ、ポジションランプ、バックランプをLED化しました。

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スイッチを追加して、前席足下2カ所、アンダーボックス、グローブボックス内にLED照明を取り付けました。ウエルカムランプは次回に持ち越し。配線ついでに、ドライブレコーダー用の電源ケーブルも通線。

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ダッシュボードのトレーを照らすナビ下照明は暗くて用をなしていなかったので、カバーを細工して、柔らかなアンバーの明かりがとれるように改造。

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シートに若干使用感が出て来ていて、デザインにも飽きていたので、社外のシートカバーを装着。クラッツィオBrosClazzioというモデル。一番ベーシックなものですが、価格も安く、充分満足する商品でした。

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一番大きく手入れたのは足回り。サスペンションをモデューロのスポーツサスに変更。前述の高速カーブでの不安がだいぶ解消され、低速での激しい揺れも改善されました。堅めになった乗り心地の緩和に、タイヤをブリジストンのレグノGR-XIに交換。このタイヤは本当にオススメ。ロードノイズが格段に静かになり、乗り心地も向上しました。ちなみに前述のシートベルトからのノイズも、ディーラーの保証を使って、プラスチック部品の干渉止めのスポンジ添付と、周辺のサービスホールを塞ぐ事によって解消しています。いろいろ手を入れて、改善された部分も多いので、しばらくスパイクを相棒として行くつもりです。


BRIDGESTONE(ブリヂストン) REGNO GR-XI 185/65R15 088H 低燃費タイヤ

BRIDGESTONE(ブリヂストン) REGNO GR-XI 185/65R15 088H 低燃費タイヤ




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春のXリーグ終了と旧友再会 [音の仕事]

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先日PAを担当させて頂いてる富士ゼロックスミネルヴァAFCの、春の大会が終了しました。この大会「SpringBowl2015」には3年連続優勝のタイトルがかかっていましたが、以前246で同じくPAを担当させて頂いていた電通クラブキャタピラーズに敗戦し、準優勝に終わりました。選手の皆さん、チアの皆さんお疲れ様でした。

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そして旧友と久々の再会。現役チア、インストラクター、ディレクターと、マルチに活躍する S.Y女史。この日はカメラマンとして登場。EOSのレンズをマメに交換して、アクティブに動きまわってました。また楽しく仕事でご一緒出来れば、と考える友人の一人です。


SONY ミラーレス一眼 α6000 ボディ ブラック ILCE-6000-B

SONY ミラーレス一眼 α6000 ボディ ブラック ILCE-6000-B

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス


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