「NEX-5R」に自動開閉レンズキャップを装着 [カメラ]
現在プライベートでのメインカメラとして使用しているミラーレス一眼「NEX-5R」。以前はフルサイズを使用していた時期もあるが、自分の撮影スタイルに機動性の面でマッチせず、ソニーEマウントカメラを使う事になった。むろん仕事ではEOS5Dや業務用ビデオカムを使う事になるのだが、様々な仕事場や家族との外出、散歩などに、フルサイズ一眼を持ち歩くのは、ほぼ無理だった。現状はNEXをメインにサブ機としてキャノンのS95、超ロングが必要な場合は、光学30倍ズームの富士フィルムネオ一眼HS20という使い方をしている。
NEXに大きな不満は無く使い続けているのだが、唯一多少煩わしさを感じていたのが、レンズキャップの脱着と補間であった。そんな時、通常装着しているキットレンズのSELP1650用の自動開閉レンズキャップが発売になった事を知り、3,000円程と少し高かったが、購入してみた。
今ではコンデジにはあたりまえに付いている自動開閉機能だが、レンズ交換カメラ、しかも普段使いの16-50mmに同機能が加わるのは、非常にありがたかった。1ヶ月程使用しているが、たまにシャッターが引っかかって閉じない事があるものの、大きな問題も無く使用出来ている。
同製品の問題では無く少し惜しいのは、上の写真のようにNEX-5R+SELP1650のルックスは、本来スッキリしていて、非常にバランスが良いデザインだが、同キャップを装着するとノッペリした感じになってしまう。写真では付けていないが、フィルタやプロテクタを装着して、固定キャップを付けると、これまた真ん中だけ出っ張ってしまって、少しアンバランスな感じになってしまう。とわ言えども、機能性や便利性を犠牲にするわけにも行かず、この便利ツールを使って行くつもりである。
JJC SONY PZ16-50mm専用オートレンズキャップ
- 出版社/メーカー: JJC
- メディア: エレクトロニクス
ソニー α6000 マニュアル―NEXからαへ進化! パワーアップした最速ミラーレス“α" (日本カメラMOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本カメラ社
- 発売日: 2014/05/31
- メディア: ムック
今すぐ使えるかんたんmini SONY α6000 基本&応用 撮影ガイド
- 作者: 河野 鉄平
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/10/17
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SONY ミラーレス一眼 α6000 ボディ ブラック ILCE-6000-B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
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