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1年ぶりにクリスマスのTDLへ [雑記]

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先日約1年ぶりに、娘とクリスマスの東京ディズニーランドへ出かけた。
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パークオープンが8時という事で、6時起床、7時前には自宅を出た。朝であれば通常40分程で着くTDL。甘かった。クリスマスイベント中のウィークエンドという事で大混雑。車のナビを見た瞬間、すでに首都高湾岸線の豊洲まで渋滞が伸びていた。首都高の渋滞の列にはつかず、HONDAのインターナビを使って、一般道を裏へ裏へと走り、TDLの500m程手前で割り込めた。パーク内へ入ったものの、すでにファストパスは夕方の分。娘と相談して、今回はパレードを見たり、写真を撮ったり、ゆっくり食事したりする事にした。
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いつも感心するが、子供向けと、妥協のない、ディスプレイやサインのデザインやそのディティール。今回は時間があったので、ゆっくり見て回って写真におさめた。娘は隠れキャラなども発見していた。
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こちらは「スターツアーズ」内の導線の天井。宇宙船に積む貨物を自動で運ぶシステムという設定だろか?実にリアル、いや本物である。アニメの「モンスターズインク」のドアを運ぶシステムに少し似ている。
結局アトラクションには5種ぐらいしか乗れなかったが、このスターツアーズは20分待ちと、なぜかすいていたので、早速入場した。アトラクションがスタートすると、小1になる娘が物語の中に入り込んでしまい、「地球に帰りた〜い」とパニック!絶叫!大号泣!。一時はアトラクションを止められるかと思うぐらいの暴れようだった。アトラクションが終了して、泣いた理由を聞いてみると、「本当に自分が宇宙にワープしてしまって、地球に戻れなくなると思った」という事だった。子供がこれだけのめり込んでしまう。まさにディズニーマジック、おとぎの国である。アトラクションのストーリー設定や、様々な構造物のディティールの素晴らしさや、リアルさが、この夢の国を作っているのだと、改めて感心させられた。


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