メダカのその後

以前雑記テーマで書いた、うちのメダカとその卵。ブログを読んでいただいている「ガンガンガン速」さんのリクエストもありましたので、続報を書かせていただきます。

その後も代わる代わる毎日のように卵を産み続け、水槽の掃除などの時に見つけると、別の赤ちゃん水槽に保護していました。（メダカの親は一緒にしていると、卵や稚魚を食べてしまいます。）

産みたてのころは上の写真のように綺麗な透明の卵ですが、時間が経つにつれて黒っぽくにごり、更に成長すると下の写真のように目のようなものも確認出来るようになります。

卵の状態で死滅したり、かえっても何匹かは育たないで死んでしまうだろうと考えていましたが、条件が良かったのか？ほとんどの個体が順調に育ち、なんと稚魚が100匹以上になってしまいました。このまま大きく育つと、過密飼育で病気になってしまたり、死んでしまうので、友人に声をかけて、飼ってもらっています。上の写真が現状で、ピンボケで見づらいですが、これでも60匹ぐらいいます。

というわけで、結果かわいそうな事になるので、現在は卵の採取はしていません。

水槽のメダカ以外の住人（動植物）など、別ブログ「せたがや日和」でくわしく書いています。

稚魚単体の写真はなかなかピンがあわず難しいので、いいのが撮れましたら「せたがや日和」の方でアップします。