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東村山で梨もぎ [雑記]

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少し前の話になりますが、友人から市場に出回らない幻の品種「稲城」という梨を頂きました。食してみると、これが非常にみずみずしく、「二十世紀」より甘く、シャキッとした食感で非常に美味しかった。

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快晴の秋空のこの日、「稲城」を求めて、娘と共に梨もぎに出かけました。稲城市に行けば間違い無いのですが、この日は東京都瑞穂町にある妻の実家に滞在していたので、同じ「稲城」を栽培していると聞いた近場の東村山の農園をチョイスしました。受付で「念入りに虫除けを付けてください。」と言われて中に入りましたが、刺すような虫にはまったく遭遇せず、以前梨もぎにいった時にウジャウジャいたセミもまったく姿を見かけず、ゆっくりと採取する事が出来ました。

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左のソフトボール大に大きいのが「稲城」です。10個ほど採取して持ち帰り、食しましたが、大失敗。「稲城」は美味しかったのですが、それ以外の品種が、まったく甘くありません。リンゴやイチゴ狩りに比べ、梨は見た目で熟れ具合判別するのが非常に難しく、それが敗因だったと思われます。従量制だったので、梨もぎは少しにして、店頭販売のものを買ってくれば良かった、と反省しました。


タグ:梨 稲城
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