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歴代コンデジ [カメラ]

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年末の久々にデジカメを購入したので、今まで使ったデジカメを思い返して見みた。まずはコレ、ソニーの「DSC-F5050K」。今見ても美しくカッコいいデザイン、現在も所有しています。レンズ側の部分が上下に回転する機構で、バリアングルを当時から実現、MPEG動画記録、USB転送、光学5倍ズームと、現在のデジカメの基本機能を既に有してました。1999年製ですから解像度をさすがに2.0メガピクセル止まり。カールツアイスブランドのレンズは、フィルタにも対応していました。フォーカスは前方のリングでマニュアルにも対応しています。デザインは全体的に当時のソニー製業務用DVカムコーダーに共通する雰囲気を感じます。

この時代前後に、富士フイルムの「FinePix1200」「FinePix1500」、キャノンの「PowerShot S10」も所有していました。ファインピクス1500は今も所有していて実働です。記録メディアはスマートメディア、時代を感じます。
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今も現役で使用している、富士フイルムの「FINEPIX F31fd」。インターネット上の評判通り、簡単のとてもキレイな写真が撮れます。「写真のキレイさ」というのは個人差があると思いますが、私としては最新機種と比べても、シーンによっては勝っている感じがします。とくに人物の肌色が美しい。この機種の前に「FINEPIX F10」を所有していましたが、これも好印象で、現在は親戚にゆずって現役です。
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そしてはじめてのニコン機となる「COOLPIX P100」。当然ながらスペック的には31fdをすべて上回っているのですが、総合的な写真のキレイさで今一歩という印象。画素数の上昇によるセンサの限界か?CCDとCMOSの違い?ニコン機と特徴? わかりませんが、人肌の表現、フォーカスのキレ、色あいなど、31fdの方が好みです。と言っても、このモデルの導入により写真の幅が拡がりました。1㎝マクロにより小物や物撮りの表現が多彩に、高倍率ズームにより野外の鳥や天体の撮影が可能に、バリンアングルによるアングルの自由度がUP、高精細なモニタやEVFによる使い勝手の向上などなど。
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コンデジ・リニューアル Nikon COOLPIX P100 [カメラ]

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久々にコンデジを購入しました。ニコンのクールピクスP100。(COOLPIX P100)コンデジと言ってもさほどコンパクトでない、デジイチよりはコンパクトといったサイズ。各社似たモデルを発売していますが、今年春の発売で価格がこなれていた事が選択の決め手となりました。購入の動機はこのモデルの特徴の1つである26倍のズーム、1cmまで寄れるマクロ、バリアングルモニタ&EVFといったあたり。ブログに載せる小さな商品の撮影や小さな花のアップには、一般的なコンデジのマクロ5cmではちょっときつかった。また、アウトドアで鳥の撮影などもしてみたかった。
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26倍ズームレンズ。フルHDの動画にも使えます。
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バリアングルの液晶モニタ。解像度が高く視認性良好です。

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さすが26倍。月のクレーターもすっきり映し出します。
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隣の家の庭木に来たメジロ。
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近所のランタナという花。
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同時に購入したのは、Transcendと東芝のSDカードとHAKUBAの液晶保護フィルム。アマゾンで購入しました。
インプレッションは今後このブログで。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) P100 ブラック P100

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