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ブルーレイ機器リニューアル(1)SONY BDZ-AT500 [映像の仕事]

BDZ-AT500.jpg
246保有のブルーレイ機器の世代がだいぶ古くなって来たため、リニューアルする事となった。
まずはブルーレイビデオレコーダー。フル装備、i-link端子もついている上記種を導入したいが、予算オーバー。というのも、納品するブルーレイディスクの検証をするため、パナ製のレコーダーも用意しなくてはならないため、ソニー機のみに予算をつぎ込めません。結果購入を決めたのは、AVCHDのみ(USB)対応のBDZ-AT500。
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HDD容量は320GBと少なめだが、ブルーレイディスクに直接録画する事が多いので問題なし。旧機種と比べ、3D対応、2番組同時録画、長時間録画モード等と、だいぶ機能アップした。なかでも良いのが、TVCMでもPRしているように、起動時間が大幅に速くなった事(でも終了が相変わらずおそい)と、長時間録画モードでの画質の向上である。情報番組のエアチェックなどは、個人的には最長時間録画モードのERで充分である。
DSCN0819.JPG
同じソニーのハンディカムHDR-XR500Vの映像を「ワンタッチディスク」機能を使って、ササッとダビングと試みたのだが、なんとエラーで転送できない。USBでレコーダーとハンディカムをつないで、カメラのワンタッチディスクボタンを押すと、何度やっても「コピーできるタイトルがありません」という趣旨のメッセージが。カメラのHDD内のデータを丸ごと機械まかせでコピーする比較的単純な機能。収録した映像の削除やSD素材の混在ぐらいでエラーを起こすとは考えにくい。考えるに、純正管理ソフトの「PMB」からカメラのHDDにデータを書き戻したりしたため、管理ファイルが正常で無くなった事が原因ではないか?仕方なく、カメラのHDDを一度フォーマットし、PMBからデータ転送しなおして、正常にディスクにコピーする事が出来た。時間もかかり、かなり面倒な事になってしまった。

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