Xリーグ2011年シーズン [音の仕事]
社会人アメリカンフットボールリーグ「Xリーグ」が9月より始まっている。今シーズンは現在のところまで、天候に泣かされている。何回か記事にしていますが、ROOM246では、チアのダンス楽曲の再生をメインにチーム別の音響を担当しているのだが、今シーズンは「真夏を思わせる酷暑」か「雨天」。屋外で人工芝ってものすごく暑い。雨の日は、機材保護の養生やセッティングなど、通常にくらべて仕事が増える。屋外イベントPAの宿命ではあるが、結構つらい日々が続いている。
今シーズンも246がPAを担当させて頂いている「ゼロックスミネルヴァAFC」は、なかなか結果がだせず、苦戦を強いられている。試合を負う事に調子が戻ってきているように見えるので、次の試合では、是非とも快勝と行きたい。スポーツイベントのチーム音響というのは、もう20年以上やっている。観客に向けて音を出すというパブリックアドレスの仕事が本来だが、やはり勝負事、音で応援するという側面もあり、チームが勝つと、不思議なもので、疲れも半減する。
次回の試合は、10月23日川崎球場、明治安田パイレーツ戦。お時間のある方は、応援に来て頂きたい。
2011-10-13 00:50
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