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ややこしいThunderboltとMIniDisplayPort [MAC]

前の記事から、外出先で機材をお借りしてのMacワークのお話をしていますが、今回は手持ちのMacBookProをimacやディスプレイにミラーリングするケースのお話。
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まずimacを外部ディスプレイとして使うケース。上の写真のThunderboltケーブルとMIniDisplayPortケーブル、コネクタの口は同じなのだが、マシンによって用途が変わる。若干ややこしい。現在246でメインで使っているMacは全て2011モデル(Thunderbolt搭載モデル)なのだが、MacとMacを接続してミラーリングする場合、同モデルは、Thunderboltケーブルを使用。それ以前のモデルではMIniDisplayPortケーブルとなるようだ。

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一方、ディスプレイに接続する場合は、以前の記事にしたMIniDisplayPort変換ケーブルでDVIやHDMI経由で接続するのが正解のようである。この時点で今回購入したMIniDisplayPort to MIniDisplayPortのケーブルは用途を失った。

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Thunderboltケーブルを使用してMacBookPro2011とImac2011でミラーリングを試みたが、動作しない。これにはかなりショックを受けた。このいわゆるディスプレイターゲットモードは、コマンド+F2で切替という事なのだが、まったく変化なし。ネットで調べてみると、OSの状態やキーボードの種類などに影響を受けるようだ。これでThunderboltケーブルも用途を失うのか?Thunderboltケーブル、高いんだよねー。という事で、前から気になっていた、ブラックマジックデザインのThunderboltのキャプチャデバイスを購入する事を決めた。詳細はまたこのブログでご報告しよう。



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