出張ナレーション録音 [音の仕事]
今回は地方出張して、地元高校生を起用したCMのナレーション収録です。録音機材は前回のチアかけ声録音とほぼ同じ構成。PROTOOLSを中心としたシステムです。大人数でキャッチコピーを言うパートなどもあり、時間的制約がある状況、録り直しが効かない現場であったため、念のため最小構成のPROTOOLSシステムをもう1セット用意して、本システムと平行してブン回しにしました。
こちらサブシステムのオーディオインターフェイスの「MBOX MINI」。コンパクトで持ち運びが便利。インタビューなどマイク1、2本の収録の際に、たまに活用しています。
一人のパートがあったり、大勢のパートがあったり、特殊な収録で、人数や収録場所などの事前情報も少なかったため、ROOM246でオーディオワークを主に担当している岩崎氏が、様々ソースに対応すべく、いろいろなマイクを用意してくれました。当日使用したマイクは、AKGの451を2本(ステレオ対応)、SENNHEISERのMD441、AKGのC2000。
2014-04-13 21:22
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DT48、音声用途では世界最高峰の名機ですよね
私は普通のオーディオファンですが、ドラマ・アニメ・声楽・歴史的音源等ではDT48が大活躍しています
by ききみみ (2014-08-24 00:55)