安いな〜ハードディスク（HDD）

安いなーハードディスク。

このモデルは１テラ、３プラッタのモデルですが、２プラッタ１テラモデルでも７千円台で手に入ります。更に驚くのは、１テラの外付けHDDも、実売１万円を切ってます。

確か、最初に買ったマックLCⅡのハードディスクは数十メガバイトで４メガのメモリーが数万円した記憶が・・・。この十数年のＰＣテクノロジーの進歩と低価格化には本当に驚きます。

こんな時代、音楽や映像の仕事に従事する２４６では、不足の自体のバックアップやワークフローに会わせた使用で、１ヶ月に２テラ程度のハードディスクを消費します。高かった時は、データ整理したりフォーマットし直したりして使ってましたが、現在はどんどん新しくします。

ただ、今まで通算５０台程購入して、初期不良や１ヶ月内の故障が５台ありました。今年になってからもサムソンの１テラがいってしまいました。この故障率はどうなんでしょう？

レインボーブリッジの夜景

芝浦にある246の取引先からのレインボーブリッジの夜景と花火です。一昨年前には、ここからハイビジョン撮影しましたが、窓越しにもかかわらず、結構いい感じに撮れました。しかし、花火は意外と音の収録が難しい。もちろん外部マイクで収録しましたが、リミッターのかけ具合など、中々うまく行きません。

レインボーブリッジもこうして見ると、結構季節感が出ます。夏に近づいたら花火特集でもアップできれば？と思っています。

いい! 確かにいい! SONY HDR-XR500V

人気のSONY HDR-XR500Vを４月に購入しましたが、確かに名機だと思います。ビデオサロンの記やhamaproさんのブログで事前に情報は入れていましたが、想像以上の出来でした。なんと言ってもアクティブ手ぶれ補正。映像の仕事をやっている者でも、「重いから三脚はいいか？」という気に本気でさせます。オートフォーカスがキャノン製だったら、間違い無く史上最強。ま〜ちゃんとマニュアルで撮れば全然問題ないのだが。制止画の解像度も上がって、コンデジも使わなくなってきました。上の桜の写真は500Ｖで、何もいじらずオートでとりましたが、逆光補正の向上もありスナップとしては十分です。ワイコンも購入しましたが、これは重くてデカイ。ワイドエンドモデルの方を選択した方が正解だったかも。それにしても今の民生機の性能と進歩の早さには驚かされます。うちの仕事では未だSD制作が大半で、たまにHDV撮りBD完パケがあるのが現状。これからビデオの世界のプロシューマとコンシューマの機材はどのような関係になって行くのか？興味津々です。一眼動画の勢力もすごいし。

タグ：HDR-XR500V avchd