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ホンダ純正ナビアプリ「インターナビポケット」 [iphone]

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先日、自動車のホンダのサイトで、純正のナビアプリ「インターナビポケット」なるソフトを見つけた。ホンダ車は、少し前までiphoneにいろいろな面で非対応だったのだが、自社のオリジナルルート誘導システム「インターナビ・プレミアムクラブ」の通信が、ソフトバンク回線の無料になったのが関係するのか?いつのまにかフレンドリーになっていた。(4Sに限り、ブルートゥースも対応してたりして)
ihone経由で同サービスの利用は有料なのだが、お試しサービス中だったので、早速ダウンロードして使ってみた。

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各種設定画面。現在のナビの基本機能はしっかりおさえている。検索方法で、電話番号や住所、駅名、施設名などがないが、上の写真の連絡先で、iphoneのアドレスブックから入力ができ、また最初からiphoneで目的地を様々な方法で検索して、コピペすればかえって便利な気もしてきた。

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自宅の周り5キロくらいをテストで走らせてみた。3G回線の問題か、車載タイプに比べれば、多少音声案内が送れる傾向がたまに出たが、行き過ぎるなどの支障はなかった。音声案内を主体に使うのであれば、渋滞回避も出来るし、充分ではないか、と感じた。しかしながら、運転しながらiphoneの画面を見るのは、小ささも含めて、非常に危険な感じがした。(ダッシュボードにマウントできれば何とか見れるか?というレベル。)
そしてもう一度ホンダのサイトを見ていると、なんと、iphoneを接続して外部モニタにナビ画面を映し出せるシステムがあった。

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こちら「WX-135CP」というモデル。ナビゲーションシステムではなく、あくまでもAVシステムであるためか?純正ナビと比べるとかなり安く、定価69,000円+iphone接続キット+通信費。

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こんな感じで有線でiphoneと接続するらしい。(ブルートゥースにはできないものか?)画面の小ささ、ETC接続、DVDビデオ非対応などのデメリットもあるが、ワンセグやSDカード、ハンズフリー通話などには対応していて、価格からすると、まずまずの機能性といったところ。美観的には、ポータブルナビのダッシュボード置きよりは美しいのではないか?実は今、自動車の買い換えを考えているのだが、たまにNAVIであれば、これで十分か?と思ってきた。


ブログ再開 iOS5でiphone4着信音トラブル [iphone]

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年末の大忙しと、それによっておこったと思われる体調不良により、またまた、更新が滞っておりましたが、再開致します。遅ればせながら、読者の皆様、本年もよろしくお願い致します。
今年の年末は大晦日まで本当に忙しかったので、安全を見て、iphoneのiOS5へのアップデートを控えていたのだが、年があけて早々にアップデートを実施した。ネット上でも既に話題となっているが、諸々の不具合が自分のiphoneでも発生した。中でも気になるのが、メールの着信音が、一昔前のブレークビーツのように連続発音してしまう問題。4、5日は、「動作には問題がない」と放置していたのだが、ど〜にも気になる音である。ネット上の情報では、いくつか解決方法があるようだが、私の場合、ipodの不具合の解消がそうであったように、Homeボタン+電源ボタンの長押しによるリセットを試みた。一週間ほど経っているが、今のところ症状は出なくなっている。これで完全にトラブル解消されているのか?トラブルは他にもあるので、早くアップデートしてもらいたい。この件の続報が出たら、このブログでまたお知らせしたい。

iphonr4にBluetoothヘッドセット [iphone]

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iphone4を購入して以来しばらく、クルマの運転中にはスピーカーフォン機能を使って通話していた。しかしオーディオを聞いていたり、窓を空けていたりすると、相手の声が聞きづらかった。そこでBluetooth接続のヘッドセット(マイク付イヤフォン)を購入してみた。近所のコジマで半ば衝動買いしてしまったため、少し高めの購入金額となった。
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デザインはこんな感じ。個人的には「いいんだか、わるいんだか」といった印象。耳差しタイプでコントロールはON/OFF兼着信/切断スィッチと音量コントロール。インジケーターは動作状況を青と赤の光で知らせるランプ。付属品はUSBまたはシガーライターから給電出来る充電ケーブルとなっている。(充電中の使用は出来ない模様)
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裏面の耳への装着部。半カナル型といったデザインで、装着感はまずまず。2〜3時間装着していても痛くなる事はなかった。


iphone4導入 [iphone]

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vodafoneブランドの携帯がさすがに調子が悪くなり、iphone4を購入しました。vodafone時代の携帯をずっと使っていたわけではなく、間に2機の携帯を使っていましたが、娘が川に落ちて救出する際に水没で1台、配線工事の際に脚立上から落下して1台と、1年間に2台破損してしまい、さすがにもう1本新契約と言うわけにもいかず、家に残してあったvodafoneをしばらく使っていましたが、それも不調になりiphoneとなりました。
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2、3日使って電池の保ちに不満があったため、フォーカルポイントコンピュータで扱う「juice pack air」というバッテリーケース付カバーを装着しました。これで電池の不安はまったく無くなりました。また一石二鳥、三鳥で、いわゆる薄型のiphoneケースより重みによる安心感が加わり、本体のプロテクト性も高まりました。
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商品パッケージとケースを装着したiphone4。ご覧のように、背面カメラ部分もケースの厚みにより接地面よりかなり奥に位置するため、レンズの保護も安心です。
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ケース筐体の質感やデザインもシックでiphone4にマッチしています。下の写真の小さなスィッチがケースバッテリーから本体への給電スィッチ。4つ白く光っているLEDがバッテリー残量等を表示します。

現在2週間程使いましたが、日本の携帯電話としては、既存の携帯専用端末の方がすぐれている気がしましたが、情報端末としては、購入前に考えていたより様々なメリットを感じています。
私はMACをメインPCとして使い、mobile meの契約をしているため、これを期に、アドレス帳(アドレスブック)とカレンダー(ical)のデータを整理し、iphone4・ipad・Macを完全同期しました。これがとても便利。データの整理も楽になり、バックアップも安心です。そしてMac版β版の発表されたFace Timeも結構使えます。
ここで感じるのが、Windowsユーザーのiphone。アプリのダウンロードやWIN版itunesの同期だけでは、もったいない気がします。アップル製品同士なので仕方ありませんが、WINユーザーにも、この便利さを体験して欲しい。

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