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自動車リプレース ホンダ・フリードスパイク2(インパネ) [ワークツール]

01インパネ全景.JPG
前回に続きフリードスパイクのお話をします。今回はインパネまわりのレポート。ご覧のように特徴的な2段レイアウトのダッシュボード構造で、黒の型押しのプラ素材はシックで、フィットよりは高級感があります。

02メーターアップ .JPG
メーターパネル。スパイクはブルー基調のイルミネーションになっています。個人的にはアンバー基調より好きです。センターのスピードメーター下のマルチディスプレイには、スイッチ切替で距離関連、温度、時間、燃費関連の情報を表示します。写真では全てのランプは当然点灯していませんが、一般的な警告表示以外には、ECON、Sモード、VSA、クルーズコントロール(タイプ別設定)などが点灯します。

03ハンドルA.JPG
04ハンドルB.JPG
ハンドルスイッチ。左側にオプションのオーディオコントロールボタン。右側、タイプ別設定のクルーズコントロール関連のボタンです。

ドアスイッチ.JPG
日光が当たっているところと明暗差がありすぎて見づらい写真になってすまいましたが、ドライバーズシート右下に位置するスイッチです。スライドドア開閉関連、ドアミラー関連、VSAのオンオフ。この位置、自分はシートハイトとハンドルチルトを高くしているせいもあってか?非常に操作しにくいです。乗るたびに感じます。2段レイアウトの悪しき産物か?

センター.JPG
シフトレバー、絶妙の位置にあります。握った時のフィーリング、質感もGOODです。オートエアコン、個人的にはマニュアル式の方が好き。ナビ・オーディオのタッチモニター、他のユーザーも言うように、角度が上を向きすぎていて、日が当たっていると見づらいです。自分はWX-135CPというiphoneを接続してナビをするシステムを装着しています。価格がナビ専用機に比べてかなり安くなるんですが、モニターの画像表示品質、セットで装着したワイドモニターの画像、イマイチです。WX-135CPとiphoneアプリのインターナビポケットについては、また別の機会にお話します。ディスプレイ下にはトレー状の部分があって、ここにiphoneや小物を置いています。非常に便利な位置にあって、夜間ヘッドライトON時には、間接照明のような明かりがつきます。

下部アップA.JPG
下部C.JPG
こちらダッシュボードよりずっと下に位置するセンタロアボックス。結構な容量があります。デフォルトだとiphoneの接続ケーブルは、下の写真の位置から出て来ます。運転中にiphoneの操作をしないよう、安全配慮かもしれませんが、気になってかえって危ない気が?自分のナビ・オーディオは、電話やiphoneの音楽はディスプレイから操作出来るからまだ良いが、この場所は考えモノ。

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IMG_0474.JPGIMG_0493.JPG
写真が見づらいですが、自分はiphoneをこのように設置しています。配線を変更し、ディスプレイ枠右下の穴を少し広げ、USBとA/Vのラインをそれぞれ出しています。格段にiphoneの操作性が上がりました。3Gの受信感度も上がったような気が?
ナビゲーション、オーディオの話は、また別の機会にお話する事として、今回はここまで。

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