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ホンダアクセス WX-135CP [ワークツール]

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以前スパイクの記事に少し書いた、車のディスプレイオーディオの「WX-135CP」のお話をします。ナビゲーションとして使用する場合はiphone(iphone5以降は不可)とiphone用接続キットを使って接続します。メーカーナビを装着すると20万円程度の予算となりますので、今回はコストを重視し、本体+キットで8万ちょっとで収まるこの組み合わせを導入して見ました。最初は前の記事でお話しした、センターロアボックスよりの配線せ使用してましたが、使い勝手が悪く、電波の入りも悪いような気がしたので、インパネ・ディスプレイ横からの配線に変更しました。操作性は格段にアップし、以前は遅れがちで、フリーズも多かったナビの誘導もスムースになりました。もっとも通信速度の問題は、同時期にiphone4からiphone4Sに変更したのも影響してるかもしれません。Lightningケーブルの仕様の問題でiphone5を使ったナビシステムは不可なので、現状iphone4Sが最良の選択という事になります。ディスプレイのサイズは6.1型と小さく、老眼の始まった私には少々キツイ感じです。ナビの性能や機能に関しては、iアプリの「インターナビポケット」に依存し、必要最低限のレベルはクリアしている感じです。地図データがいつも最新という事や、ソフトのバージョンアップ可能というのは、このシステムの最大のメリットとなります。

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ナビゲーション以外の機能だが、FM/AM、ワンセグTV、CD、SDカード、USB(iphoneを含む)というオーディオビジュアルに、Bluetoothによるハンズフリー通話、バックモニターとなっている。DVDが見れないのが、ディスプレイがあるだけに残念だ。あと、iphone側の電話帳は参照出来ないのも残念。映像の品質だが、おせいじにも良いとは言えず、FITに付いていた純正ナビの方が良かった気が?はっきりとFITのディスプレイより劣っているのが、バックモニターの映像。ワイドレンズになったという事だが、はっきり言って見づらい。日中、後ろがら陽があたっているとまったく見えない。夜間はSONYのナイトビジョンのような綠がかった映像になってしまう。この変のデメリットはスパイクのカメラ取り付け位置・角度やディスプレイの取り付け角度も影響しているかも知れない。メリットと言って良いか?はわからないが、レンタカー等で乗る他社の純正オーディオに比べて、音声の音質が極めて良い事があげられる。何台ものホンダ車に乗ったが、近年、音が悪いと思った車はなかった。

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ipod機能はプレイリスト、アルバム等をを参照可能。アートワークは表示出来ない。リピート/ランダム機能がいささか挙動不審。iphoneでまかなっているので仕方ないが、音楽の再生中に電話がかかったり、ナビの音声案内があると、フェードではなくカットアウトされてしまう。
私の感じた概略はこんなとこ。インターナビポケットのアップデートなどにより、機能が変化したら、またお話する事にします。


自動車リプレース ホンダ・フリードスパイク2(インパネ) [ワークツール]

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前回に続きフリードスパイクのお話をします。今回はインパネまわりのレポート。ご覧のように特徴的な2段レイアウトのダッシュボード構造で、黒の型押しのプラ素材はシックで、フィットよりは高級感があります。

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メーターパネル。スパイクはブルー基調のイルミネーションになっています。個人的にはアンバー基調より好きです。センターのスピードメーター下のマルチディスプレイには、スイッチ切替で距離関連、温度、時間、燃費関連の情報を表示します。写真では全てのランプは当然点灯していませんが、一般的な警告表示以外には、ECON、Sモード、VSA、クルーズコントロール(タイプ別設定)などが点灯します。

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ハンドルスイッチ。左側にオプションのオーディオコントロールボタン。右側、タイプ別設定のクルーズコントロール関連のボタンです。

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日光が当たっているところと明暗差がありすぎて見づらい写真になってすまいましたが、ドライバーズシート右下に位置するスイッチです。スライドドア開閉関連、ドアミラー関連、VSAのオンオフ。この位置、自分はシートハイトとハンドルチルトを高くしているせいもあってか?非常に操作しにくいです。乗るたびに感じます。2段レイアウトの悪しき産物か?

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シフトレバー、絶妙の位置にあります。握った時のフィーリング、質感もGOODです。オートエアコン、個人的にはマニュアル式の方が好き。ナビ・オーディオのタッチモニター、他のユーザーも言うように、角度が上を向きすぎていて、日が当たっていると見づらいです。自分はWX-135CPというiphoneを接続してナビをするシステムを装着しています。価格がナビ専用機に比べてかなり安くなるんですが、モニターの画像表示品質、セットで装着したワイドモニターの画像、イマイチです。WX-135CPとiphoneアプリのインターナビポケットについては、また別の機会にお話します。ディスプレイ下にはトレー状の部分があって、ここにiphoneや小物を置いています。非常に便利な位置にあって、夜間ヘッドライトON時には、間接照明のような明かりがつきます。

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こちらダッシュボードよりずっと下に位置するセンタロアボックス。結構な容量があります。デフォルトだとiphoneの接続ケーブルは、下の写真の位置から出て来ます。運転中にiphoneの操作をしないよう、安全配慮かもしれませんが、気になってかえって危ない気が?自分のナビ・オーディオは、電話やiphoneの音楽はディスプレイから操作出来るからまだ良いが、この場所は考えモノ。

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写真が見づらいですが、自分はiphoneをこのように設置しています。配線を変更し、ディスプレイ枠右下の穴を少し広げ、USBとA/Vのラインをそれぞれ出しています。格段にiphoneの操作性が上がりました。3Gの受信感度も上がったような気が?
ナビゲーション、オーディオの話は、また別の機会にお話する事として、今回はここまで。

自動車リプレース ホンダ・フリードスパイク [ワークツール]

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更新が滞っていましたが、再開します。休止中のトピックを含め、ボチボチやっていきます。
まずはもう昨年の話になりますが、自動車をリプレースしました。ホンダの「フリード・スパイク」にしました。

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ストリーム>オデッセイ>フィット>フリード・スパイクと、近年ホンダ車が続いています。過去に乗ったモデルの印象は、

ストリーム=初のミニバン、7人乗りのサードシートはほとんど使わず荷室に。全体的の可も無く不可も無く。
オデッセイ=静か、ミニバンとは思えない素晴らしい走り、ゴージャスで所有の満足感アリ、逆にいらない装備もたくさん、自分にはちょっと大きく1名乗車が多いので燃費が気になった、仕事で使うと若干室内高が低い。
フィット=よく出来ていて最高のコストパフォーマンス、キビキビと運転しやすく走りに不満なし、外観から想像できない室内の広さと積載性の高さ、インテリアのチープさが×、床下が薄いのか?走行音のゴロゴロ感とセンタータンクのせいか?燃料のチャプチャプ音が気になった。

そして今回のフリードだが、
・走行性能はおおむね満足。坂道等でトルク不足を感じるが、ECONスイッチをオフれば許容範囲内。
・9割仕事使用ですが、居住環境は満足。荷室容量も大満足。仕事ときどき自家用派には、まさに「ちょうどイイ」。
・乗り心地で不満アリ。縁石等の段差で妙に揺れる。背高/小タイヤのパッケージングによるものなのか?
・いらなかった装備。クルーズコントロールとデザインが気に入らないアルミホイール。

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スパイクの前に乗っていた「フィット」とのツーショット。車幅は同じですが、車高のせいか?室内はスパイクの方が広々と感じます。

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大満足の荷室。大人が充分寝れます。仕事で使う2m以上のはしごや脚立も、工夫次第で積めます。オデッセイやフィットの時は天井をこすらないか気を使った、イベントで使用するスピーカー等の大きなモノも縦置きで楽勝です。まだオートキャンプ等には出かけてませんが、テーブルや収納も豊富にあり、照明もあるので、楽しそうです。

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積荷を固定するフックも丈夫そうなモノが付いてます。上の写真のベルトバックルは、後席の真ん中のシート用のもので、天井から引き出す形式になっています。使い勝手はイマイチですが、後席真ん中に子供が乗る事も多いので、遠出の時など、安心感があります。

次回は、オーディオを中心に、インパネ周りのお話をします。

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機材運搬グッズ「MAGNA CART」 [ワークツール]

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前にも記事に書いたが、今シーズンPA機器の一部リプレースにともない、いくつかの機器を購入した。その際、サウンドハウスでなかなか良さそうな運搬グッズを見つけ、購入してみた。

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1つはラック機材の運搬などに使用する、いわいる台車である。「MAGNA CART FF」というモデル。特徴としては、折りたたんだ際に車輪も収納されるため、非使用時にフラットな板状となり、車に積む際など、コンパクトで場所を取らない。結果、トータルの積載量を増やせ、安定性も向上する。また、プラスティックとアルミ?で構成されているため、一般的な台車に比べ、かなり軽量となっている。一方、イベントなどでたびたびある人工芝での走行の際には、アルミのヒンジ部分にかなりの抵抗がかかるため、折れてしまわないか?と若干不安を感じる事がある。5,980円と価格も手頃で、軽量折りたたみのメリットを考えると、いたしかたないところではある。半年程使っているが、現状トラブルは無く、工事の際の資材運搬等にも便利に使っている。

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折りたたむとこんな感じ。レバー1つ握る事によってワンタッチで収納出来る。

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積載面は1枚目の画像でもわかるように、かわいい花柄模様がなぜかデザインされている。ズレ防止と思われるストッパもあり、ホームセンターなどで売っている安い台車よりも、はるかに荷ズレが少ない。車輪は比較的小さいが、見た目よりスムーズに走行する印象。走行音は静かで、舗装の悪い路面を走らせても、「ガラガラ」ではなく「ゴロゴロ」といった感じ。

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手押しバーは、レバー操作によって伸縮する構造となっている。


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もう1つは、「MAGNA CART MC2」というモデル。清涼飲料水を自販機に納入する業者さんが使っているカートの、簡易版のような製品。こちらも折りたたみ可能でフラットになるが、おそらくスチール素材が多く使用されているようで、重量は軽量とはいかない。その分剛性は確かで、重い荷物でも安心感がある。スピーカーの運搬などで便利に使っている。

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こちらもワンタッチで折りたたみ収納が可能。

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台車タイプに比べ車輪が大きく、転がり性能は良好である。積載面はコンパクト性も重要だが、もう少し大きくても良いか?と思う。

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こちらのモデルも手押しバー部分がワンタッチで伸縮する構造となっている。



タグ:MAGNA CART

EV SX300 [ワークツール]

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昨シーズンのXリーグの野外PAで、常用していたPAスピーカーBOSEの802-2が故障。中低域がまったく出なくなってしまいました。結構の雨が降っていたので、その影響か?持ち帰って調べてみたところ、ドライバーを一個交換すれば直りそうでしたが、他の部分もだいぶヤレている事が判明し、リプレイスする事にしました。現行の802も他で使っており音が良いのはわかっていましたが、コストパフォーマンスと中低域のパンチの効いた音質を考慮して、EV(エレクトロボイス)のSX300を新調しました。
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このモデルのメリットはコストパフォーマンス、中低域にパンチのある迫力あるサウンド、純正オプションの首振りステーによる上下に角度をつけたセッティング。デメリットは、背面部のカタチが独特で、輸送時の車両や台車で運ぶ際の収まりが悪いこと。
首振りステーは上下角度を調整して、グランドに設置して上にあるスタンド席にあおってセッティング出来るので、アメリカンフットボールのPAには最適です。この便利なステーが、どういう訳か他のメーカーでは見あたりません。EVが特許を取っているのでしょうか?スチール製のパーツとボルトを組みお合わせた簡単なものですが、結構高価で、一個8,000円以上します。スタンドも信頼性と軽さを考慮して純正にしましたが、こちらも高く、一本25,000円以上します。
チアの皆さん、迫力あるサウンドを出すので、がんばってパフォーマンスしてください。

震災で導入したツール(1)発電機 [ワークツール]

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震災の影響が止まらない。246の仕事でも、3月中のイベントはすべて中止。4月のイベントも半数近くの中止が決定している。店舗などのLAN工事や電気工事なども、店舗の商品が揃わず開店延期などの影響が出ている。5月は休日が多く例年仕事が少なくなるので、少しでも早い正常化を望みたいものである。
先月の震災前後、仕事量がMAX状態となり、生産性の向上のためMacBookProを導入した話は以前したが、その他にも、不意の停電に備えるためのものなど、多くのツールを導入したので、その一部を紹介して行きます。
上の写真は、小型静音のインバーター発電機。HONDAの「EU9i」。新規購入した訳では無く、以前イベント用にしていて休眠していたものをメンテして復活させた。連続最高出力時間が7時間と、低電時のPC用の電源としては充分である。今後もいくつかの今回導入したツールを紹介して行きます。

ワークツール:バイク(1)ホンダ・ディグリー [ワークツール]

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バイクは3台所有していますが、営業者として使用しているのが、「ホンダ・ディグリー」です。1995年製で、水冷4サイクル単気筒250CCのオフロードバイクです。普段はバイク用のケースを付けていますが、この日はメンテナンスのために外しています。このエンジン、現在のホンダのモデルには搭載されているものがありませんが、単気筒ではめずらしくDOHCで、オフロードバイクといしては速いです。ボディカラーは自前でリペイントして、V-twinマグナのスパークリングシルバーメタリックにしています。
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今年の過酷な夏を過ごしたディグリーのリフレッシュです。
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最初に買ったバイク以来20年の付き合いの南急モータース(世田谷・上用賀)です。とても信頼のおけるお店で、先日もこのディグリーのキャブレタートラブルを発見してもらい、過度の発熱と燃費低下を改善してもらいました。
結果なんと燃費が満タン50kmも延びました。今まで、どのくらいガソリンを無駄遣いしたのか?とんだ低エコマシンとなっていました。
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