ネスカフェ・ドルチェグスト(DolceGusto)を飲んでみて [雑記]
私は夏場は缶コーヒーも含め500mlは確実に飲むコーヒー党なのだが、1年と数ヶ月前にネスカフェのカプセル式カフェシステムの「ドルチェグスト」を購入し愛飲している。元々家には上位のエスプレッソシステムの「ネスプレッソ」があったのだが、カプセルがドルチェグストより高価で、とても毎日ガブガブという訳にはいかず、お客さん専用となった。ドルチェグストのカプセルは、アマゾンなどでまとめ買いすれば1杯50円以下とリーズナブルなどで購入した。マシンは、手動/自動、容量などにより様々なモデルがあるが、自動タイプのミドルレンジの「ジュニオ・プレミアム」にした。確か9,000円ぐらいで購入した。
味の方だが、インスタントや缶コーヒーに比べると言うまでも無く美味しく、へたな(安い)コーヒーショップよりも勝り、SB(略)などの高級店に比べると好みによる、という個人的な感想です。カプセルの種類もそこそこ種類があり、自分は、レギュラーブレンドの「ルンゴ」を中心に、気分によって「エスプレッソ」「ラテマキアート」「カプチーノ」、これからの季節は、「ティーラテ」「チョコチーノ」を飲んでいます。上の写真は「クレマ(泡)」を発生させたドリップ直後のも。
コスパ、味ともに満足していて、今では実家やスタジオ用にも購入しています。また、友人へのプレゼントにも使っていて、大変喜ばれています。と、良い事ばかり述べてしまってますので、不満も1つ。温度が少しぬるい気がします。これは好み、ハードの個体差かもしれません。
- 出版社/メーカー: ネスレ日本
- メディア:
ネスカフェ ドルチェグスト [コーヒーカプセル] 6種類 各1個セット(計6個)※ネスプレッソにはご利用いただけません
- 出版社/メーカー: ネスレ
- メディア: その他
ネスカフェドルチェグスト専用カプセル レギュラーブレンド(ルンゴ) 16杯分×3箱セット
- 出版社/メーカー: ネスレ
- メディア: その他
Nespresso Inissia(イニッシア) ルビーレッド C40RE
- 出版社/メーカー: Nespresso (ネスプレッソ)
- メディア: ホーム&キッチン
群馬出張〜焼きまんじゅう [その他の仕事]
先日、「音響機器で使う電話回線が不通になったので復旧して欲しい」というオーダーで、久しぶりに群馬県の前橋まで出張しました。この日は関越までの渋滞回避のために、東京を早く出発したので、仕事は昼過ぎには終わりました。そのまま帰るのももったいないので、お土産に「焼きまんじゅう」を買って帰る事にした。
私の祖母が群馬出身で親戚も多いので、小さい頃から好んで食していた「焼きまんじゅう」。今ではサービスエリアやドライブインなどでもよく見かけるが、私は前橋にあるこの「たなかや」さん一本である。他のものも食べたことはあるが、まんじゅうも味噌たれも全然違うのである。今では娘も大好きで、群馬に行った際はなるべく寄りたいスポットになっている。
仕事の方はというと、回線不通の原因をいろいろ調べてみると、共有しているFAXのスルー(電話)端子の故障であった。端子の接触不良の可能性もあるが、ここは安定重視で、手前に回線分配機を挿入する事にした。写真の切替機やモジュラージャックの中継コネクタ、以前は量販店でも安く手に入れることが出来たが、アナログ回線のニーズが減少しているのか?入手が困難で、価格もすごこ高くなっている。回線不通の原因となったFAXの外部出力端子の故障であるが、この夏、同症状の工事依頼が非常に多かった。落雷や停電の影響があるのだろうか?
ミヨシ MCO電話回線セレクタ 自動切替 6極2芯 2回線 tsr-222
- 出版社/メーカー: ミヨシ
- メディア: エレクトロニクス
昨夜のスーパームーン 世田谷で [雑記]
気候の良い日や、仕事で煮詰まった時、夕食後に散歩する事があります。写真は世田谷通り歩道橋上より。
ふと、空を見上げて、今夜が今年最後のスーパームーンであった事を思い出した。(確か十五夜の一昨日は、くもりで月が出てなかったような)バッグにNEX5Rが入っていたので撮影して見た。20時を過ぎていて、かなり登ってしまっていて小さかったが、中望遠をセットすていたので、何とか収める事が出来た。
こちらはトリミング拡大したもの。
こちらは事務所に帰って、30倍ネオ一眼のFinePix HS20で撮ったモノ。NEXに比べると、やはり精細感がかけるか?
私の場合、汎用でNEX。超望遠はFINEPIX。ちょい撮りはキャノンのPoweShot S90、水辺とハードアウトドアはオリンパスのToughという感じで、カメラを使い分けてます。
SONY(ソニー) α6000 パワーズームレンズキット(ブラック/デジタル一眼) ILCE-6000L B
- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: Camera
FUJIFILM コンパクトデジタルカメラ S1 ブラック F FX-S1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- メディア: Camera
秋のお祭り・イベントシーズン到来 [音の仕事]
秋のイベントシーズンが始まっている。お祭りやフェスティバルでのPAやSRの仕事です。ROOM246では例年ここから秋冬のスポーツイベント、クリスマス、年末年始用のソフト制作と忙しいシーズンとなって来ます。
写真は近所の神社のお祭りのもの。世田谷区とその近隣のお仕事は、割引サービスさせて頂いてます。是非一度、お問い合わせください。blog01@room246.com
夏の終わり2014 [雑記]
このところ、8月前半までのあの暑さが嘘のように涼しく、事務所の周りでも、夜には秋の虫が鳴き始めた。予報では今週中頃から晴天が戻ってくるようだが、MAX30度程度なので、今年の夏も終わったと言って良いのだろう。上の写真は今年の夏の事務所やスタジオ周りの花々。
今年はミニトマトの栽培を実施。他にもゴーヤが例年に無くよく育ちました。
このブログにもたびたび登場するメダカの水槽は、ほっておくと水温が35度にもなってしまうので、クーラーを初めて導入した。冷えすぎを防止するサーモスタットの付いた、テトラの「ダブルクールファン」。
うちの事務所は南向きで日当たりが良く、日中は仕事に集中出来なくなるぐらい室温が上がってしまう。という訳で三菱電機の「霧ヶ峰」(ムーブアイ搭載)タイプにエアコンをリプレース。他の部屋も管理会社が新型のダイキンエアコンに変えてくれた。こちらは室外機を共有するマルチタイプであったが、今まで使っていたエアコンが10年選手であったため、快適な空調で過ごすことが出来た。省エネ効率が上がったせいか?7月の電気代も意外と安かった。
自分の体のケアとしては、パワーを付けるためどうしてもメニューが油っぽくなってしまうため、ご覧のようにアマゾンでトマトジュースを大人買い。他にはヨーグルトも良くとりました。なにしろ7月に行った千葉の八千代の現場では、気温38度にもなっていました。夏場の体調管理は、ここ数年かかせません。
三菱 【エアコン】ハイブリッド霧ヶ峰MITSUBISHI おもに14畳用(電源200V・ウェーブホワイト) MSZ-ZW404S-W
- 出版社/メーカー: 三菱
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夏休み2014(箱根) [雑記]
今年の夏休み家族旅行は箱根の行って参りました。コンセプトは手軽にお安くという事で、交通は久々の鉄道旅、宿泊は区の提携施設としました。箱根は、子供は初の宿泊、自分は確か中学校以来数十年ぶりの滞在となりました。
自宅から比較的近く、費用節約という事で、往路は不通の通勤電車の急行で小田原まで参ります。
小田原から強羅までは登山鉄道。小田急箱根フリーパスを購入していますので、期間中、往復のみならず、観光でも何度も乗車しました。
こんな懐かしい車両に乗車する事も出来ました。(クラーは無く、空冷です。)
強羅からはケーブルカー。ここまで来ると涼しいのでアジサイも何とか残っていました。
その後はロープウェイと芦ノ湖名物の海賊船。(こちらもフリー)宿が桃源台だったので、観光の足もこのロープウェイや、バスになります。昔乗った記憶のロープウェイよりかなり豪華になっていて、ワイヤーが2本で吊られているのも知りませんでした。ほとんど揺れません。
宿は桃源台の駅より2分程の小田急箱根レイクホテル。大変便利でした。客室や温泉はリニューアルしたばかりで綺麗で、食事も含めてコストパフォーマンスが非常に高かったです。
子供は、ほぼ初箱根という事で、観光は定番コース、彫刻の森や芦ノ湖、大涌谷、自由研究のネタに関所などに参りました。
復路は、我々世代は箱根といえばこれ、ロマンスカーを利用します。早めの予約で先頭展望車の3〜4列目をゲットしました。現在ロマンスカーは様々なタイプの車両が走行していますが、やはり昔ながらの車両に近いLSEをチョイスしました。
そしてラッキーな事が。プラチナチケットと言っても良いのではないか?と思う、展望車の一番前の席が、キャンセルであろうか?空いていたのである。一列前の子供達とシェアして、終点の新宿まで座る事が出来た。
新宿に着くまでの間、MSE、VSE、EXEと歴代のロマンスカー車両とすれ違いながら景色を眺める。これは楽しい。当然様々な形式な通勤電車ともすれ違います。何という優越感。温泉黒タマゴと各自選んだ駅弁を食べながら、新宿まであっという間でした。
担当チームが久々の優勝!! [音の仕事]
何度かこのブログでも紹介しているが、246でチアリーダーの応援のPAを担当させて頂いている、富士ゼロックスミネルヴァAFCが、「Spring Bowl 2014」という大会でめでたく優勝を飾りました。前回の試合では光化学スモッグで試合が中断したり、30度を超える暑さだったり、過酷な現場となりましたが、今回も雲一つなくかなりの暑さの中の試合となりました。相手はくしくも以前246で同じく音響を担当していた、電通クラブキャタピラーズでした。前半は両者中々得点に結びつくプレーが出ず、重苦しい雰囲気の中、第2クォーターに電通がキックで先制。その後またも膠着状態が続きましたが、第4クォーター、富士ゼロックスの怒濤の反撃があり、フィールドゴール3本とタッチダウンパスで逆転勝利となりました。キックを決めた22山田選手はこの日3本成功と大活躍でした。担当するチームが優勝するのは久々だったので、テンションの上がる現場となりました。
ブルーインパルス 世田谷の空を飛んだ [雑記]
話題のブルーインパルスが事務所のある世田谷の空にもやって来た。NEX-5RにWズームキットのE 55-210mmを付けて撮影したが、何とか機影をとらえたレベルの写真になってしまった。実は前日のリハーサル飛行でも確認出来て、狙いを付けていたのだが、本番とは若干高度やコースが違っていたようだった。ヨリきれなかった。リハーサルでは3〜4回飛んできたので、慌ててより望遠の50倍ネオ一眼を用意したが、本番では2回しか飛んでこなかった。
こちらは上の画像を拡大したもの。7年後にリベンジ出来るだろうか?
ブルーインパルス2013「絆II」 Return To Base [DVD]
- 出版社/メーカー: 有限会社バナプル
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ブルーインパルス Acro area SKC 初回限定仕様 BD [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 有限会社バナプル
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ヒストリックカーの品格 [自動車]
昔のクルマに関する知識はあまりないのだが、先日、知人のヒストリックカーのコレクションを見せてもらいに郊外まで出かけてきました。上はブガッティの当時のレーサーだという。エンジン音を聞いたが、レーシングカーらしいすばらしいサウンドだった。
こちらはMGのインテリア。木目やメッキパーツに気品があって優雅です。
こちらアメリカ、フォードのサンダーバード。各所のディティールやデザインにも、活躍した年代の文化や製造国のお国柄が出ているような気がします。
ジャガーです。エンブレムがリッチでかっこいいです。私はこのジャガーXK140とサンダーバードが好きです。
ご存じメルセデスとポルシェです。
ガレージを俯瞰で見るとこんな感じ。みな実動状態でピカピカに整備されていました。何台かエンジンをかけましたが、音もすばらしい。これでも収蔵されているクルマのごく一部というから驚きです。
- 作者: 徳大寺 有恒
- 出版社/メーカー: 二玄社
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ACJマガジンズ(インプレス)
- 発売日: 2013/11/26
- メディア: ムック
Jaguar XK120,XK140,XK150 Sports Cars (Ludvigsen Library)
- 作者: Karl Ludvigsen
- 出版社/メーカー: Enthusiast Books
- 発売日: 2005/11/13
- メディア: ペーパーバック
また乗りたいジャンボジェット Boing747 [雑記]
先日久しぶりに書店に入り、ふと目に止まって購入した「さよならジャンボジェット」というDVD付きMOOK。(価格が750円とお得感もあった。)
先日のANAのラストフライトで国内航空会社による旅客運航が無くなってしまった、このジャンボジェット(ボーイング747)という飛行機は、以前の記事でも書いたように、私にとって思い出深く、好きな飛行機である。初めて乗ったジェット機もPANAM_パンアメリカン航空のジャンボ機。当時日曜日にパンナム制作協力で、「兼高かおる世界の旅」なんて番組もあって、ジェット機の乗って海外に行く憧れがあった。仕事の出張では、札幌、福岡、伊丹などよく利用した。また、家族旅行ではビーチリゾートへJALのリゾッチャジャンボで行くなど、本当によく乗った。スタイリングも他の飛行機よりも好きで、とくに747-400のあの2階席の長くなった、なだらかなラインが美しいと思う。現在もワイドボディの機体はあるが、ジャンボジェットに乗った時の、あの何とも言えない開放感と安心感は、787等の最新鋭機でもかなわないだろうと思う。
国内航空会社の旅客機747-400は無くなったものの、747シリーズは新鋭の747-8が海外では活躍し始めている。787のように美しいカーブでせり上がった主翼のフォルムなど、-400にはない、また新しい魅力がある機体である。しばらくは国内航空会社の主力は787やエアバスになりそうだが、日本ももう少し元気になって、この747-8が早く国内航空会社運用で飛ばないか?と祈る今日この頃である。
さよならジャンボジェット―ありがとう747完全保存版 (ぴあmook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2014/03/31
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ありがとうジャンボ ~The Final Touch Down~ JAL Boeing747 Memorial DVD
- 出版社/メーカー: 竹書房
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